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カラコンのトラブル

いわゆるカラコン、カラーコンタクトレンズとは、ファッションとして着飾ることが目的で使用される、度なしのコンタクトレンズのことです。

女性がよく用いるものですが、最近は健康トラブルの症例が多くあります。一般的に近視、遠視、乱視などを矯正するための度ありのコンタクトレンズは、高度管理医療機器として指定を受けていますが、最近では薬事法改正に伴い、このカラーコンタクトレンズも高度管理医療機器に指定されました。

つまり、カラーコンタクトレンズも、きちんと取り扱いをしなければ大事に至るような健康障害をおこす危険がある医療機器として、例えば心臓用インプラントのペースメーカーや、人工透析器、歯科用インプラントなどと同様に扱われなければならないものです。

カラーコンタクトレンズは最近になって使用者が増えたものではありません。また健康へのリスクが高いものであるという認識を持たずに安易に購入して使いまわすという方はとても多いようです。

カラーコンタクトレンズを選択する場合に注意しなければならないことの1つが、レンズ選択です。着色剤を使用して製造されるため、着色剤に含まれる金属製分が細胞毒性を示すタイプのものも見られます。

海外から輸入された粗悪品が多かった当時は、色素が溶け出したり、製造過程で混入されたと思われる動物の体毛などの様々な異物が付着しているものも少なくありませんでした。

厚生労働省が承認基準を設けたことによって、これらの粗悪品はほとんど無くなった、あるいは販売されなくなったと言われていますが、できれば眼科医などに相談したりして、高度管理医療機器として的確なレンズを選ぶことが大切です。

また、自分の目のサイズや形等に合わせて、カラーコンタクトレンズのサイズ、カーブなどを選択することも大切です。目を大きく見せるタイプのいわゆるデカ目のカラコンも人気がありますが、これも大きなトラブルの元になる可能性が高いと言えます。

また、個人輸入をすれば日本でもまだ未承認のレンズが入手できますが、悪質な業者にはかからないようしなければなりません。