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頻尿の改善

トイレの回数が多すぎる、と感じるようになっても、健康に問題があるのではなく、歳のせいだと考えてしまいがちです。しかし、頻尿には明らかな健康不良、病気が隠れている場合が少なくありません。

頻尿に関わりが深い病気の1つが、過活動膀胱です。過活動膀胱になると、尿が充分に溜まっていないにも関わらず、膀胱が勝手に縮んでしまったり、過敏な動きなどをすることで、尿意が起きて頻尿になってしまいます。また、この過活動膀胱になる原因として考えられるのが、前立腺肥大症です。

これは文字通り前立腺が肥大してしまい、それによって尿が出にくい状態が続く病気です。前立腺肥大症の主な治療法としては、まず投薬による治療法があります。

前立腺を収縮させる働きをもたらすノルアドレナリンをブロックすることで、前立腺の収縮等を抑えます。投薬でうまく健康状態に戻らない場合、手術を決断します。

トイレに何回も行ってしまうのは、周囲の目も気になるものです。また、自分でも少しも出ない場合もあるのに、と萎縮してしまいがちで、制限してもその分行きたくなることもしばしばですが、トイレで出たなら、我慢せずに水分を補給して身体を浄化させることも大切です。

頻尿ではないものとして、尿を出した後や最中に痛みがあるという症状があります。これもまた健康状態を崩している可能性が高いですので、必ず病院で検査をうけ、健康状態を確認すべきです。

尿を出す前の痛みは尿道炎、そして出している最中や事後であれば膀胱炎の可能性があります。また尿が尿らしくないケースでは、糖尿病も考えられます。

若い方なら妊娠してもそれほど健康に負担にはなりませんが、30代以降に出産された方の場合、出産からの回復にはやや遅れが見られることが多く、骨盤まわりの筋肉がゆるんだり、出産で開いた骨盤がなかなか元に戻らず健康を損なう方などもいらっしゃいますが、尿についての感覚も鈍くなり、トイレに行く頻度が増えて頻尿となったり、ひどい場合は失禁なども起こり得ます。

できれば妊娠前からの予防として、筋肉を常に鍛え、妊娠後はできるだけ筋力のつくものを摂ることも大切です。